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iTunes Music Storeの無音の曲に需要はあるか
CNET Japanに「何も聞こえない!--無音の曲を本当に販売しているiTunes Music Store」という記事が掲載されていました。この記事は海外の記事の翻訳で、最初アップルを非難しているのかと思ったのですが、原文を読むとiTunes Music Storeにまつわる可笑しな話を切り口に無音音楽ビジネスを取り上げているだけのようです(一番面白いのは翻訳されてない最後のところだと思うのですが話がずれるので取り上げません)。
とりあえず実際に無音の曲をiTunesの曲リストに入れて、プレイした人はいるのかをmusicmobs.comで検索してみました。このmusicmobsはiTunesユーザーのコミュニティ的なサイトで、ユーザーの曲リスト(XMLファイル形式)のデータから、流行っている曲や新しい曲を見つけるのを手助けしてくれます。例えば、Radioheadを聴く人は、MuseやDovesをよく聴くという結果も見ることができるので、自分の趣味にあった知らないアーティストを見つける手助けにもなります。
そのmusicmobsで検索した結果はというと・・・曲リストに入れている人すらいませんでした。musicmobs自体の認知度がどれほど高いのかはよく分からないのですが、実際1曲ごとにダウンロードできるので、わざわざ99セント払って買う人もいないでしょうし、あっても邪魔だから削ったという人もいるでしょう。また、iTunesにしても、iPodにしても何か作業をしている時のBGMとして使う機会が多いと思うので、無音の曲にはあまり需要はないのでしょう。
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