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2004年5月に読んだ本
2004年05月30日
月末になりましたので今月読んだ本を紹介しようと思います。私は読書する主な場所が通勤電車なので、ゴールデンウィークがあった今月は冊数以上に読書に時間を費やしていません。通勤電車だと文庫しか読めないという問題もあるので、他の場所でも読むようにしないといけませんね。
- 水谷修 『夜回り先生』 サンクチュアリ出版 2004年
- 乙一 『暗いところで待ち合わせ』 幻冬舎 2002年
- 乙一 『死にぞこないの青』 幻冬舎 2001年
- 乙一 『平面いぬ。』 集英社 2003年
- 乙一 『夏と花火と私の死体』 集英社 2000年
- 乙一 『天帝妖狐』 集英社 2001年
- オルダス・ハックスリー 『すばらしい新世界』 講談社 1974年
- ウィリアム・ギブスン 『ニューロマンサー』 早川書房 1986年
- 安倍なつみ 『陽光』 竹書房 2004年
- 渡辺隆広 『検索にガンガンヒットするホームページの作り方』 翔泳社 2003年
今月多く読んだのが乙一の作品です。昨年、乙一の新作『ZOO』を読んだ後、他の作品も調べてみたのですが、その時は在庫がない作品が多かったのでひとまず放置しておきました。最近では本屋にも過去の作品が文庫版として大量に並ぶようになったので、まとめて買ってひたすら読んでいました。
彼の作品というのは、文体は平易で読みやすく、割とありきたりな内容を描いているのですが、その視点というか場面の切り取り方が極めて秀逸です。おそらく天才というのはこういう人のことを言うんでしょう。私がくどくどと説明していても伝わらないので是非とも読んでみることをおすすめします。ちなみに、私が今まで読んだ中では『暗いところで待ち合わせ』がおすすめです。
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