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慶大SFCでのITコミュニケーションの実態
CNET Japaに慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)でのITを利用した学生たちのコミュニケーションの姿を紹介する「デジタルキャンパスに見る近未来のコミュニケーション」というコラムが連載されています。外部から見ていて、SFCの学生さんというのはITリテラシーが高いというよりはむしろ、“新し物好き”という印象があったのですが、最新の記事「ネットの優等生はケータイが苦手?」というコラムを見ていると、利用範囲はPCにとどまっていて(むしろそれが障害になって)、携帯電話の進化への対応では遅れを取っているようです。
それはともかく、PCばかりで携帯電話の機能を使いこなせてない点も含めて、SFCの学生のITツールの使い方というのは普段の私の利用法とも似通った部分がかなりあるので、とても興味深くこの連載を読んでいます。私は職場では、電話とメールはもちろんですが、ネットにつながっている時はインスタント・メッセンジャーも上げておいて、ステータス・メッセージに現在いる場所(場合によっては作業内容も)で今の状態が簡単に分かるようにしていますし、レスポンスの切迫性や記録が必要か否かなどで、電話にメッセンジャー、メール、あるいは直接会いに行ったりと使い分けています(自分の用があるときだけ、インスタント・メッセンジャーを使って、終わるとすぐに落とす“ヒット・アンド・アウェー型”の人も多いので、常時選択肢が揃っているわけではありませんが)。
一方で、Blog利用で積極的にコラボレーションを取ろうとする姿勢事態は割とうらやましい気がします。私の場合は、本名を出してここをやっているというのも原因の一つにありますが、機密保持の問題から一日の大半を占めている仕事の話はなかなか書くことが出来ませんし、問題意識や関心も仕事の臭いのするものはある程度排除するようにはしています。その結果、仕事とあまり関係のないウェブの話や何を食べた、何を買った、何を読んだみたいなことに終始してしまいます。仕事で経験したことも一般論という形で書ければいいのですが、経験が少ない分、それを適切な形で表現するのが難しいので、ここでは日記や私の関心事といった面から見ると中核が抜けた形になります。そういう状態なのでこうやって自由に使えるのはうらやましい限りです。
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