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夏休み・映画三昧の一日
夏休みなので、普段はなかなかやれないことをやろうと思い、今日は朝からひたすら映画ばかり4本も見ていました。さすがにこれだけモニターの前で画面を眺め続けていると疲れがきますね。とはいえ、いい気分転換にはなりました。
最初に見た作品は「ミスティック・リバー」です。今年のアカデミー賞で「ラストサムライ」の渡辺謙さんに助演男優賞で競り勝ったティム・ロビンスや主演男優賞のショーン・ペンが出演している作品です。中年になった幼なじみ、性的虐待、親娘の関係などアカデミー賞で好成績をおさめるアメリカの映画の典型的なパターンでしょうね。例えば「アメリカン・ビューティー」あたりの雰囲気にありがちな・・・。見ていて楽しい映画ではないですし、あまり得意ではないですね。
次に見た作品は韓国映画の「ラブストーリー」です。この作品の監督は「猟奇的な彼女」と同じ人ですね。母と娘の“ラブストーリー”が同時進行で展開されていき、最後に両者がシンクロするという綺麗な形で終わるストーリーです。「猟奇的な彼女」には遠く及びませんが、なかなかいい出来の映画だとは思います。ただ、この作品に関してはラブコメディー色を排除して、純愛のストーリーにしてもよかった感じはします。
3本目は「GHOST IN THE SHELL~攻殻機動隊~」です。米ビルボード・ビデオチャート1位にもなった“ジャパニメーション”の古典とでもいうべき作品でしょうか。内容は少々難解ですね。“ゴースト”などの用語を事前に頭に入れておかなかったら1回ではまったく理解出来なかったかもしれません。生命体と自己保存のプログラムの違いの会話などは、「マトリックス」で人類をウイルスに例えるエージェント・スミスなどにも影響を与えていそうです。見る価値はありますが、事前の学習が必要な作品です。
最後は「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」です。子供の頃からドラゴン・クエストやファイナル・ファンタジーで遊んできた世代なので、このシリーズの世界観は十二分に楽しめました。映画館には行かない人なので、このシリーズは全て部屋のモニターで見ていたんですが、こればっかりは映画館で見るべきだったのかもしれません。アカデミー賞独占も妥当などころでしょう。数年後にあらためてじっくりと見てみたい作品ですね。
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