« ブログ専用サーチエンジンBlogseek | メイン | Wikiスパムの手口 »

「爆笑問題のススメ」に乙一が出演

爆笑問題と真鍋かをりさんが出演されている日テレ系“爆笑問題のススメ”の1月3日深夜(1月4日)放送分で作家の乙一が出演されていました。毎週、作家が登場するこの番組の中でも、乙一は視聴者リクエストNo.1で、この番組に出演した作家の中では26歳で最年少だったそうです。


小生物語今回の番組では、「ラジオのススメ」ということで、乙一が大好きなラジオ風のセットで収録されていました。今でも、爆笑問題と伊集院光のラジオ番組だけは欠かさず聴くようにしているそうで、外出していて聴けない時は、親に録音を頼むほどだそうです。愛知にある大学を卒業して、東京に出てきたのはラジオを聴くためだったというのは、最新刊の『小生物語』でもかなり触れられていました。

乙一がラジオが好きなのは、テレビがショーであって、作られた印象があるのに対して、ラジオの場合は、個人対個人であり、人間が感じられる点だそうです。爆笑問題の太田さんは、昔自分が孤独だったので、現在同じ立場にある人を勇気付けたいと思ってラジオをされているそうですが、それに勇気づけられた1人である乙一が、作家として著書で読者を勇気づけているというのは良い話ですよね。

ラジオ風のコーナー「かをりとデート」では、真鍋かをりさんとデートするプランに関するネタコーナーでしたが、ラッパーデートのネタに対して、おばけ屋敷で後ろからラッパーに追いかけられて怖かったという話や、乙一のプラン「牛乳飲み放題のドリンクバーのある渋谷の漫画喫茶でデート」あたりは乙一節を見せてくれました。

最後は17歳でデビューして以来、天才と呼ばれていることに対しては違和感があるそうで、もともと映画の構成がやりたくて、「本のシナリオ入門」の通りに書いているうちに構成が分かってきたように、自分にとっては「小説は勉強、書けば書くほど良くなっていくもの」だそうです。だから、小説家志望の人も1回書いて才能がないと諦めるんじゃなく、書き続けて欲しいとまとめていました。あまりしゃべりの得意な作家ではないと思うんですが、これからもこうやってテレビに出る機会を増やして欲しいとは1ファンとして思いますね。

【追記】 1月4日の日本経済新聞夕刊「ジェネレーションY」でも写真付きで取り上げられていましたね。若者向け「ライトノベル」出身であることをあえて隠さないのは、ライトノベルから文芸作品に入った「僕みたいに本に敷居の高さを感じている人が初めて読む作家でありたい。(中略)予備知識なしで楽しめる本が本当に面白い本だと思う」と語っています。普段本を読まない人には是非お勧めしたい作家だと私も思います。

-----

【お知らせ】 このブログは更新を停止し、メインブログをAnatommyに移転しました。

Feeds & Powered

RSS 2.0 RSS 2.0 / Atom Atom
Powered by Movable Type