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Mac miniとiPod Shuffleを発表
例年以上に開始前からいろいろと憶測の飛び交っていたMacworld Expoですが、一部の予想通り、ディスプレイとキーボードのない$499のMacintosh、「Mac mini」とフラッシュメモリ型iPodの「iPod shuffle」が発表されました。Appleの本格的な攻勢が始まった意義深い出来事になりそうです。
Mac miniの仕様を見ると、プロセッサは1.25GHzと1.42GHzの2モデルのPowerPC G4です。スペック的にはローエンドデスクトップeMacのディスプレイとほぼ同じですが、特筆すべきはその外観と重量です。弁当箱のような形の本体のサイズは165.1×165.1×50.8mmで、重量1.32kgです。昨年発表されたIBMの小型デスクトップPC・ThinkCentre S50 ultra smallですら大きさが276×273×89mmで、重量6.0kg(最小構成)ですから、信じられない小ささと軽さです。
周辺機器との接続はUSB2.0×2とFireWire400が用意されています。「Windowsで使用しているDVI/VGA式のモニタやキーボード、マウスなどがそのまま使えます」という趣旨のことが公式ページに記述されており、WindowsからのSwitchをかなり意識しているのがここでも分かりますね。個人的にはプロセッサがPowerPC G5になるまで様子見したいですが、外観は非常に魅力的な製品だと思います。おそらくかなり人気を集めるのではないでしょうか。
一方、iPod shuffleは512MBと1GBの2タイプがリリースされました。512MBは128kbpsのAACファイルで120曲の容量です。ちなみに、私は192kbpsのAACで取り込んでいるんですが、これだとフルアルバム約6枚分です。大きさは85×25×8.5mmでわずか22gしかありません。iPod miniは大きさや重量では中途半端ですが、これは持ち運びの煩わしさから完璧に解放させてくれる製品と言っていいでしょう。
iPod shuffleはシャッフル機能を全面的に押し出した製品で、iTunesのライブラリから自動的に容量一杯まで曲を転送してくれます(一方で、プレイリストを使って特定の曲だけ選ぶことも出来ます)。iPod shuffle本体でもその曲をランダム再生するか順番通りに再生するかを選択できます。
iPod/iTunesのシャッフル機能は、「自分の気持ちを理解して曲をすすめてくれる」などと思いこんでしまう人もいるほどユーザーから評価されています(Apple自身はただのランダム機能だと言ってますが)。シャッフル機能を活かすなら容量の多い1GBでしょうが、曲の管理を自分の手できっちりやりたい人なら512MBでも十分でしょうね。・・・さっそく私も512MBのモデルを予約注文してしまいました。
【追記】 結局、512MBのモデルはキャンセルして1GBモデルを予約注文しました。外部ストレージとしても使い勝手が良さそうですし、容量が変わってもサイズ・重量に変更はないので。
blogmapやgooトレンドランキングを見ていると発表後の反響の大きさが分かりますが、Future is mildさんの「ブロガーはAppleがお好き?」というエントリーでは、ブロガーの反応を調査・分類されています。是非ご一読を。
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