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World Community Grid
2005年02月03日
PCの空いている処理容量を利用するグリッドコンピューティングでは、今まではUnited Devicesを自宅のPCで使っていましたが、会社の業務用PCでグリッドアプリケーションを稼働させてもよくなりましたので、自宅のPCも含めてWorld Community Gridに集約させることにしました。といってもこちらで使っているのは同じアプリケーションなんですが。
World Community GridはIBMと複数の研究機関が2004年11月16日に立ち上げた活動で、研究テーマは医療目的を中心として、科学者達によるアドバイザリーボードによって選定され、年に5つから6つのプロジェクトを扱う予定だそうです(「IBM Introduces 'World Community Grid'」参照)。
参加方法は無料のアプリケーションをダウンロードして、メンバー登録を行うだけです。自動的にWindowsのスタートアップに入りますから、普段PCを使うたびに後ろでアプリケーションが稼働している状態になります。優先度は「低」ですので、他の作業の邪魔はしないはずですが、CPUの使用率が上がりますので、廃熱処理に難のあるPCでは少し気を付けましょう。動作環境は現時点ではWindows PCに限られています。
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