« セブンイレブン・こだわりの柿ピー | メイン | MCP資格取得5大キャンペーン »

2005年2月に読んだ本

最近ブログの更新が滞っていますが、書きたいネタはそれなりにあります。時間を見つけたら過去の日付で遡って投稿していきますので、しばらくしたら月別記事などから見てやって下さい。

今月読んだ本は14冊です。月の半ばまでは2冊くらいしか読んでなかったので、後半に入って一気に消化した感じでしたね。小説や流行りの本がメインだったので、割と早く読めたというのもありますが。

今月の推奨本は重松清の『流星ワゴン』です。この作品は、妻との離婚危機、息子の家庭内暴力という問題を抱え、自身もリストラに直面している中年男性が、交通事故死した親子が運転しているオデッセイに乗り込むことになり、分岐点となった過去のいくつかの場面に舞い戻るというストーリーです。

戻りながらも変えられない過去の中で、主人公は自分が何をすべきなのかを徐々に自覚してきます。自分の力で動かすことが出来る「現在」に対する生きる希望みたいなものを与えてくれる作品ですね。この作品の焦点が“父親と息子”(特に親)に当てられていることもあり、主人公と同じ年代(40代手前)の父親の方は特に心を打つと思います。重松清の作品は何冊か読んできましたが、これは一番感動した作品です。

-----

【お知らせ】 このブログは更新を停止し、メインブログをAnatommyに移転しました。

Feeds & Powered

RSS 2.0 RSS 2.0 / Atom Atom
Powered by Movable Type