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2005年2月に読んだ本
2005年02月28日
最近ブログの更新が滞っていますが、書きたいネタはそれなりにあります。時間を見つけたら過去の日付で遡って投稿していきますので、しばらくしたら月別記事などから見てやって下さい。
- 西松眞子 『魅せる技術』 インデックスコミュニケーションズ 2004年
- 唯川恵 『きっとあなたにできること』 PHP研究所 2003年
- 七田眞 『超右脳革命』 三笠書房 1998年
- 角田光代 『対岸の彼女』 文藝春秋 2004年
- 重松清 『流星ワゴン』 講談社 2005年
- 阿部和重 『グランド・フィナーレ』 講談社 2005年
- GoAhead & Co. 『今週、妻が浮気します』 中央公論新社 2005年
- 白岩玄 『野ブタ。をプロデュース』 河出書房新社 2004年
- 玄田有史、曲沼美恵 『ニート』 幻冬舎 2004年
- 藤井孝一 『成功するためのビジネス書100冊』 明日香出版社 2004年
- カズマ 『実録鬼嫁日記』 アメーバブックス 2005年
- 山崎ナオコーラ 『人のセックスを笑うな』 河出書房新社 2004年
- 中村正三郎 『ウイルス、伝染るんです』 広済堂出版 2001年
- スタンダール 『赤と黒(下)』 新潮社 1958年
今月読んだ本は14冊です。月の半ばまでは2冊くらいしか読んでなかったので、後半に入って一気に消化した感じでしたね。小説や流行りの本がメインだったので、割と早く読めたというのもありますが。
今月の推奨本は重松清の『流星ワゴン』です。この作品は、妻との離婚危機、息子の家庭内暴力という問題を抱え、自身もリストラに直面している中年男性が、交通事故死した親子が運転しているオデッセイに乗り込むことになり、分岐点となった過去のいくつかの場面に舞い戻るというストーリーです。
戻りながらも変えられない過去の中で、主人公は自分が何をすべきなのかを徐々に自覚してきます。自分の力で動かすことが出来る「現在」に対する生きる希望みたいなものを与えてくれる作品ですね。この作品の焦点が“父親と息子”(特に親)に当てられていることもあり、主人公と同じ年代(40代手前)の父親の方は特に心を打つと思います。重松清の作品は何冊か読んできましたが、これは一番感動した作品です。
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