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aiko「夢の中のまっすぐな道」
aikoの6thアルバム『夢の中のまっすぐな道』がリリースされました。『かばん』、昨年の紅白歌合戦でも歌った『花風』、先行シングルの『三国駅』を含む全13曲です。1stアルバム『小さな丸い好日』以降、春夏秋冬をテーマにしたアルバムをリリースしてきましたが、季節を一周して原点に戻って来ました。
aikoのアルバムは1曲目にかなりの良曲が来ることが多いのですが(「愛の病」や「飛行機」など)、今回のアルバムの1曲目「青い光」は鳥肌モノの曲が来ました。この曲のスケールの大きさが、今までのアルバムにはない凄みを感じさせてくれます。
最近のaikoの曲は初期に比べて難解なものが多く、比較的評価が分かれるモノが多い印象があったのですが、今回のアルバムに関してはそういった複雑性も消化しきった感があり、決して単純ではないのですが、難しく聴かなくても純粋に楽しめると思います。
初回限定版では、13曲目「星物語」の歌詞カードが毎度恒例の場所に入っています(『桜の木の下』の「恋愛ジャンキー」と同じ場所ですね)。aikoからのメッセージもあるので、是非見てみましょう(力を入れすぎてCDケースを壊さないように)。
ところで、aiko's homepageの3月1日のaikoからのメッセージに「13曲の私の夢が、ひとつひとつ感情をあらわにしてあなたの心に「ぴろり~ん」って届いたらいいなぁ~って思うねん。」という表現があります。これはなっちの盗作騒動を念頭においてのパクり返し(?)という見方が多いですね(「ピロリン」は『恋のテレフォンGOAL』の印象的な歌詞です)。aikoは天才シンガーソングライターとしての評価を確立し、多くの人の憧れであり、誰もがマネしたがる存在なのですが、いろいろあっても波風を立たせずにうまく受け流すのは凄いと思いますね。
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