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ライブ映像サービスはFTTH普及待ち
2005年04月08日
ITmediaの「ライブ配信市場はFTTHの普及待ち?」で、カメラ映像をリアルタイム中継する「ライブ映像サービス」に関して、サービスプロバイダーなどを対象に行った調査結果が紹介されています。今後需要が見込まれる分野として、株主総会ライブなどの「企業IR」と「防犯」という定点観測のものが挙げられていますが、最も多い回答は「特になし」で、“キラーコンテンツ”が見つかっていない現状が浮き彫りになっています。例えば、野球中継などは一見すると視聴者数も見込めそうですが、FTTH先進国の日本と言えどもまだ普及している家庭は少なく、コストに見合った数の視聴者の確保は現状では難しいようです。FTTH普及による視聴者層の裾野の広がりやコンテンツの権利関係の課題解決、あるいはTVなどPC以外のプラットフォームへのサポートなどが実現するまでは、比較的コストの少ない定点観測型での中継にとどまりそうです。
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