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体内時計調整には食事が重要
2005年04月11日
MSN-Mainichi INTERACTIVEに「生物時計:食事が関係?調整たんぱく質を発見」という記事が掲載されています。生物の睡眠・覚醒や体温変化など生活のリズムを左右する「生物時計」を調整する受容体が大阪バイオサイエンス研究所の研究チームにより発見され、生物時計の調整に食事(特にコレステロール)が関係する可能性が高まったという話題です。
食事が生物の体内時計に影響を及ぼすという指摘は元々ありますが、どちらかというと血糖値の上昇による効果に焦点が当てられることが多かったので、この発表は少し違った側面からの研究成果ということでしょう。朝起きたら食欲がなくても何か口に入れることが、生活リズムを調整のための第一歩となります。
ITmediaの「平日の寝不足は休日の朝寝坊で補う?――ヤフー調査」などを見ていても、多くの会社員が平日は十分な睡眠を取れておらず、休日に“寝貯め”をしていることが分かります。しかしこれでは生活リズムも乱れてしまう恐れがあります。最近、体内時計の調整に効果がある「光療法」用の照明器具が高額にも関わらずヒットしていますが、この現象を見ても、時間のない現代人にとって体内時計が大きな関心事であることが想像できます。これからもこの話題は注目され続けていくでしょうね。
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