« 2005年4月に読んだ本 | メイン | 司馬遼太郎『司馬遼太郎が考えたこと(1)』 »

竹中平蔵『竹中教授のみんなの経済学』

竹中教授のみんなの経済学
竹中 平蔵
幻冬舎 (2003/05)
売り上げランキング: 147,732
在庫切れ
おすすめ度の平均: 2


小泉政権の竹中平蔵大臣が慶応大学教授だった2000年に発行した作品で、文庫本になった2003年版では一部のデータが当時の最新になっています。会社員のお父さん、専業主婦のお母さん、OL4年目のお姉さん、大学4年のお兄さん、年金生活のおばあちゃんの5人の関心事ごとに章を分けて、ビジネスや金融、貿易などを解説しています。

IT革命や不良債権問題、日本型経営に対する部分など、発行当時の時代風潮や竹中大臣の思想が色濃く反映されているので、今読んでみると少しどうかなと感じる部分もありますが、内容自体は非常に理解しやすく、現在小泉政権が進めている政策の理論背景も理解することが出来ます。この本を興味の糸口にして、別の学説の人の本に進んでみるのもいいでしょうね。

-----

【お知らせ】 このブログは更新を停止し、メインブログをAnatommyに移転しました。

Feeds & Powered

RSS 2.0 RSS 2.0 / Atom Atom
Powered by Movable Type