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大阪・京都旅行
木曜日午後と金曜日全日に休みを取って梅田と京都に行ってきました。今回の旅の目的は、(1)大学時代の友人と年1回の定期食事会を行う、(2)2年ぶりに大学時代にお世話になった母校の先生方にご挨拶をする、(3)余った時間は住んでいた頃にはほとんど行かなかった京都観光をする、というところです。
木曜日は旅の荷物をかかえて職場に行き、午後になって退社して、品川からの新幹線に乗り込み、午後6時過ぎに大阪駅に到着しました。宿泊地の大阪新阪急ホテルにチェックインすると、先方の都合で部屋が変更になり大きな部屋になりましたが料金は同額でいいです、とのことだったので、部屋に入ってみるとシングルで予約したのにベッドが3つもある部屋でかなり驚きました。
その後、約束していた時間にヨドバシ梅田の地下1階入り口前で友人2人と待ち合わせして、午後8時からヒルトンプラザ大阪ウエスト5Fのイルピノーロというイタリア料理店で食事をしました。ヒルトンプラザ大阪自体がガラス張りの美しい建物で、お店も雰囲気のあるいいところでした。2人とも大満足だったようでなによりです。
翌日はラッシュを避けるため少し遅めの9時ごろにホテルをチェックアウトした後、阪急京都線で西院まで移動して、そこから嵐電(京福嵐山線)に乗り換えて等持院まで移動して母校の立命館大学へ行きました。衣笠キャンパスの西側には地下食堂も出来ていてなかなかいい感じでしたね。国際関係学部のある恒心館に行ってみましたが、会いたい先生はその時は誰もおらず、今日は授業も入っていなかったようなのでとりあえず後でまた来ることにして衣笠キャンパス周りの観光をすることにしました。
立命館大学衣笠キャンパスは有名なお寺がいくつかあり、この時は世界遺産にも登録されている竜安寺、金閣寺、仁和寺の3ヶ所に行ってきました。竜安寺の「虎の児渡し庭」は改めて見ると庭の外側にある壁による空間の切り方が枯山水の庭園と合っていますね。壁の向こう側の深緑も相まって非常に美しかったです。
金閣寺は以前来たのが雪が降っている日だったので晴れの日の金閣寺を見るのはかなり久しぶりだったんですが、予想外に景色から浮いた建物でしたね。そこだけ後からはめ込まれたかのように見えました。前回の屋根に雪を積もらせた金閣寺を鏡湖池を挟んで見た時は素晴らしい景色だと思いましたが、この“普通の金閣寺”はそれと比べると好きにはなれません。だからこそ雪景色になるとTV局が撮影に来るんでしょうが。
上記2つの寺は修学旅行生でごった返していたんですが、それと比べると仁和寺はそういう人も少なく落ち着いて見れる寺です。この寺はスケールの大きい建造物が多く、入り口にあたる山門や五重塔には圧倒されますし、この日は拝観無料だった御殿の枯山水の庭もなかなかのものです。遅咲きの御室桜のシーズンを外せば比較的落ち着いて見学できると思います。ちなみに仁和寺から徒歩5分ほどの場所に3年ほど住んでいたのに御殿に入ったのは初めてなんですが。
その後大学に戻るとK先生がいらっしゃったのでご挨拶に行き、昼食をご馳走になりました。大学や学部の情報関連の変化の話をうかがったんですが、卒業してからわずか2年ですがだいぶ環境が変わるもんですね。とりあえず良いサイクルで学生が勉強しやすいような環境が整備されていっているようでその点は良かったと思います。会えなかった他の先生方への品物も預かっておいていただきました。
私の通っていた国際関係学部は今の恒心館に移る前、金閣寺の裏側にある西園寺記念館というところにあったんですが、そこは今ロースクールの学舎になっているので、ロースクールの友人にガイドしてもらって見学させてもらいました。施設の入り口に向かう橋の下に学生の学習スペースのあるプレハブが建っているのは景観的にあまりよろしくないですが、2階の図書館が大幅に拡張されてたり、学生1人1人に割り当てられる学習スペースも広かったりと、勉強する環境ではロースクールの中でもトップクラスという話は頷けますね。西園寺記念館も昔の雰囲気が残っていたのでとても良かったです(ロースクールも近いうちに移転するそうですが)。
この後は二条城と本能寺に行ってきました。二条城は大政奉還などが行われた広間などが公開されていて、狩野一門による障壁画を堪能できますし、本能寺は見るべきものこそあまりないですが、織田信長公の墓もあるのでそちらにもお参りしてきました。ちなみに本能寺は本能寺の変があった1582年当時のものとは場所が少し違うようですね。
信長公の墓の脇の道を出ると河原町通りなので、丸善京都河原町店へも行ってみることにしました。この書店は「丸善河原町店が閉店へ」でも書いたように今年9月末で閉店になるそうですが、近くのBOOK1STと比べてもあまり客の入りが良くありませんでしたね。個人的にはとても好きな書店なんですが採算性の面からもやはり難しいのでしょう。
というわけで京都観光も終わりにして、おみやげで家族向けには福寿製菓の「京都の抹茶わらび餅」、職場向けには「八つ橋詰め合わせ(ニッキ味と抹茶味の2種類入り)」を買って帰りました。前者は黄粉の変わりに抹茶を使ったなかなか美味しい商品でしたよ。
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