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次世代ゲーム機は画像処理より価格の安さに期待

ゲーム業界にとってクリスマス商戦と並ぶ重要イベントElectronic Entertainment Expo(E3) 2005が5月18日からロサンゼルス・コンベンショナルセンターで開催されており、これに先立つ形でマイクロソフトからXbox 360、ソニーからPLAYSTATION 3、任天堂からRevolutionという新型ゲーム機の詳細が発表になっており、ITmedia E3 2005特報サイトなどで大々的に報じられています。

各社にとっては新型ゲーム機のスタートダッシュを決めるためにも、クリスマス商戦には間に合わせたかったところでしょうが、上記の3機のうち年末に間に合いそうなのはマイクロソフトのXbox 360だけで、ソニーのPS3は2006年春、任天堂のRevolutionも2006年内にリリースということになりました。ただし、任天堂は代わりというわけではないでしょうが、ゲームボーイアドバンスと互換性があり、さらに小型のゲームボーイミクロを今年秋にリリースすることを同時発表しています。

各社のスペックもほぼ明らかになり、PS3の画像処理能力がXbox 360の2倍ほどある点などが話題になっていますが、ITmediaの昨年9月の記事「次世代ゲーム機に期待するのは、画像処理能力や多機能性より「低価格」」によると、ユーザーが期待するのは「画像処理能力」(20.1%)よりも「低価格」(39.7%)であることだそうです。

この調査には、どの次世代機が欲しいかという質問もあり、ソニー(SCE)が34.8%と、任天堂の8.3%、マイクロソフトの2.0%を大きくリードしています。ただ、マシン自体の値段やソフトのラインナップ、あるいは上位互換が保たれているか(PS3とRevolutionは上位互換あり、Xbox 360は不明)などいろいろな要素が絡むでしょうから、これからの各社のニュースも注目でしょうね。

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