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ブログ検索のテクノラティジャパンが選挙特集を開始

ITmediaに「ブログが見た「否決・解散・総選挙」」という記事が掲載されています。郵政民営化法案をめぐる問題は、亀井派/堀内派の抵抗に遭い参議院否決となったため、小泉総理大臣は予告通り衆議院解散を行い、9月11日を投票日とする衆議院選挙が行われることになったわけですが、この記事によるとテクノラティジャパンでは、「郵政民営化法案」や「衆議院選挙」といった選挙に関するキーワードを含むブログの言及数をカウントする選挙特集を開始したそうです。

テクノラティは昨年の米大統領選挙でも、選挙演説中や直後の共和党派、民主党派のブログ数推移をテレビ局にリアルタイムで提供して注目されており、今回もこれで注目を集めようとしているようです。テクノラティには5~10分程度で検索対象となるリアルタイム検索機能があり、ブログ検索専門の強みを生かしたアピールですね。8月8日12時の「衆議院+解散」の検索結果が1,581件だったのが、4時間後の16時では約1,850件だったそうです。

nikkeibp.jpの「Webマーケティングの近未来 第5回~Consumer-generated mediaとマーケティングの現状(その2)」では、米大統領選挙でのテクノラティのより詳しい情報が掲載されています。これによると、大統領選挙中盤の9月3日で370万ブログと5億5000万リンクをトラックしており、この情報はCNNがサイトとTVでリアルタイムの報道を行っていたそうです。情報としてはリンク数に基づくランキングが表示されており、それが時間軸に従って表示されたそうです。

日本版の内容は検索結果だけのようですので、機能的には米国のものよりも限られているようです。また、各党ごとの内訳やランキング付けがされているわけではないので、結局のところ注目キーワードをトップページに並べただけのようですね。せっかくの機会なのでちゃんと作りこんだものを提供すれば良かったのにと思いますが。ちなみにこのエントリーを書いている現時点での「衆議院+解散」の検索結果は8,219件でした。確かにブログ界では話題になっているようです。

【追記】 CNET Japanの記事「いま熱い政党や候補者が一目瞭然?--テクノラティがブログデータを毎週公表」によると、テクノラティは週ごとに政党や注目される候補者のブログ検索数のグラフを公表することにしたそうです。

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