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斎藤一郎『本屋でコーヒーブレーク』
2005年10月01日
著者が新聞などで連載していた本屋に関するコラムを集めた作品。第1章は本屋の店員が経験した変な客や事件などのエピソード、第2章は特色ある店の紹介、第3章はジャンルごとの面白本の紹介、第4章は出版社の営業員から見た本屋のレポート、という形で構成されています。各章ごとのテーマの違いが大きいので、このような構成は1冊にまとめようと強引すぎるかなと思いますが、第1章と第4章のエピソードを読んでいると、本に愛情を注ぎ工夫を凝らす本屋と、そのような努力が十分でない本屋の違いが手に取るように分かります。次に本屋に行った時に棚の並べ方や整理の方法などに注目してみたくなります。
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