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ウイルス対策ソフト「AVG」が日本でのサポートを開始
INTERNET Watchの記事「チェコ製ウイルス対策ソフト「AVG Anti-Virus」を個人に無償提供」で、チェコのGrisoft開発のウイルス対策ソフト「AVG Anti-Virus」の無償提供の話が出ています。今調べてみるとAVG Free Editionというのは従来と同じく無償で手に入るので、「新しく無償提供を開始した」という話ではなく、「日本語サイトを作りました」というのが正しい内容のようですね。ソフト自体はローカライズされていないようなので、開始されたのはサポートだけのようです。
少々中途半端な形での日本進出ですが、CNET Japanの「シマンテック、「Norton」更新料をひそかに値上げ」によると、SymantecがNortonシリーズの更新料を約33%値上げしたこともあり、ウイルス対策ソフトに過度に料金を支払いたくない人にとっては無料版のウイルス対策ソフトは魅力的に映るかもしれません。後はそれらのユーザーにどれだけアピールできるかが重要になってくるでしょう。
無料のウイルス対策ソフトというと、最近はavast!が圧倒的な人気を集めています。こちらは完全に日本語対応を行っており、メモリ常駐型によるリアルタイム保護と、ウイルス定義ファイル自動更新などの機能が揃っており、無料にしては極めて高性能のウイルス対策ソフトのようです。
他には100万本限定ですが、中国のキングソフトがウイルス対策だけでなくファイアーウォールなども含んだセキュリティ統合ソフト・キングソフト インターネットセキュリティ2006の1年間無償利用を行っています。その後の更新料も1年で980円と非常に競争力が高い価格設定がされています。これらに比べると、AVGは現時点では魅力に欠けるように見えるので、これからのアクションに期待と言ったところでしょうか。
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