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内藤誼人『パワープレイ』
2005年11月07日
内藤 誼人
ソフトバンククリエイティブ (2005/06/04)
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先日は『パワーロジック』を紹介したので、今回は同じ著者のシリーズの別の作品を紹介します。『パワーロジック』が言葉やノンバーバルコミュニケーションによる説得に力点を置いているのに対して、この『パワープレイ』では相手と対峙した際にどれだけ自分を優位で主導的なポジションに置けるか、というポジショニングに力点を置いた作品と言えます。
握手の仕方や表情・服装などの自己演出術のような王道ともいえる内容から、相手を不安定な椅子に座らせて集中力を削いだり、発言権を奪うためにわざと物を落としたりといった少々セコい方法まで数多くの裏技が詰め込まれています。特に面白いのが1章割かれたプレゼンテーションの章で、実際に多くの人が陥りがちで、見ている側からするととても気になってしまう悪い癖なども実に的確に指摘されています。『パワーロジック』に比べると、すぐに実践できそうな内容が多いので、即効性を期待するならこちらかもしれませんね。
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