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Firefox 1.5が正式リリース

ITmediaの記事「Firefox 1.5、正式リリース。日本語版も」で紹介されているように、WebブラウザーのFirefox 1.5が正式リリースされました。2004年11月9日にFirefox 1.0がリリースされてから初めてのメジャーバージョンアップという形になります。新たな新機能としては、タブのドラッグ&ドロップによる入れ替え、パッチの自動ダウンロード、ポップアップブロッカーの機能向上およびプライバシー情報の一括消去機能などが挙げられます。

実際に使ってみて、タブのドラッグ&ドロップ機能は画像サイトなどのように大量にタブを開くページでは特に有効ですね。また、オプションのユーザーインタフェースも変更され、分かりやすさが一層向上しているように見えます。ただし、このエントリーを書いている時点では、ユーザーサイドスクリプト機能のGreasemonkeyのような重要な拡張機能がFirefox 1.5に対応していないようですので、急いでバージョンアップする必要はないでしょう。

Firefoxは登場してから1年以上が経過し、累計ダウンロード数も1億回以上に達したそうですが、市場シェアは8%程度とリリース当初の記録的な伸びも沈静化したように見えます。現在でもIEでしか利用できないサイトが数多く存在し、IEの牙城を崩すのはなかなか難しいようですね。Mozilla Foundationもいくつかのマーケティングキャンペーンを展開したり、Googleがアフィリエイトプログラムを開始したりという動きもあるようですが、一時の熱狂が落ち着いたこれからのFirefoxの動向というのも注目してみたいですね。

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