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2005年のITIL BE ALL RIGHT!を振り返って

年末ということでこの1年のブログ活動を振り返ってみようと思います。まずは、ITIL BE ALL RIGHT!の方から。向こうに感想を書こうかとも思いましたが、向こうは純粋なクリップ集としての形式を保つために、こちらに感想を書いて、向こうには通常のブログと同じようにリンクだけ張ることにしました。なお、感想の前にお知らせですが、12月28日に「itilbeallright.com」というドメインを取ったので、このアドレスからもアクセスできるようになりました。旧アドレスからも引き続きアクセス出来ますが、これからはこのドメインを表に出していきます。

このブログの歴史ですが、2005年8月4日にはてなダイアリーでITIL MemoというITIL関係のニュースとブログを記録するブログを開始して、その後8月15日にサイトを移動して「ITIL BE ALL RIGHT!」という名前で生まれ変わり現在に至っています。国内ニュース、海外ニュース、ウェブログという3つのカテゴリーで構成されていて、参照ページのリンクに記事のサマリーなど2行程度の文書を加えた形式で、現在まで150エントリーほど投稿してきました。

ITILに関しては、このサイト内にも「ITIL Foundation認定資格試験対策FAQ」というページがあり、少なからぬアクセスを頂いています。このページのアップデートなどを目的に、上述のITIL Memoをテスト的に立ち上げたのがこのブログを始めたきっかけです。ニュース検索やウェブログ検索のインフラが整いつつある時期でもあり、情報収集の時間がそれまでに比べて著しく削減できるようになったという点も背景にありました。

10日ほどのテスト期間でしたが、自分の中でそれなりに続けていけそうな感触が得られたので、正式に「ITIL BE ALL RIGHT!」という名前でサイトを立ち上げました。サイト名は「ITILがあればうまくいくよ」という感じの意味です。有名なホワイトペーパーの題名などで使われている言葉「ITIL be alright on the night」の一部を頂いたもので、ポジティブな意味を持ったいい言葉だと思います。

それぞれのカテゴリーを振り返ってみると、国内ニュースではITmediaが「運用漬けから抜け出せ!攻めのシステム運用管理」という特集を設けてITILの各プロセスごとの考慮点やコラムを頻繁に記事にしており、この特集でITILを初めて知った人も多かったようです。他のニュースサイトでも、来年は製品発表情報だけでなく、分析記事やインタビューなどをもっと読めるようになるといいですね。

海外ニュースはどうしても手が回らないことが多くなるので、取り扱ったエントリーも少ないのですが、CIO Magazineなどで掲載された事例やITコンサルティングファームによるリサーチ結果など読み応えのある記事がいくつもありました。海外でもITILの存在感は鰻登りのようで、これからも多くの先進事例に触れる機会が出てきそうです。

ウェブログの大半はITIL Foundation試験の体験記でした。難しくないと言われるこの試験ですが、楽々合格する人とギリギリで合格する人の二極に分かれているようです。両者に共通した感想は、「翻訳された日本語の意味が分かりづらい」というもので、その難解な日本語でも文意をとらえて回答に結びつけられる人と、結びつけられない人の差が楽勝と苦戦の違いなのかもしれません。この推測が正しいなら、英語で受験するか、多くのITIL解説資料に当たって表現の違いに対応できるようにするかした方がいいかもしれません。

ウェブログでは、ZDNet JapanでITIL:インサイドストーリーというCA社によるITILのブログも開始されました。資格・教育やプロセールス、最新動向など読みたかった情報をこれまで提供してくれています。日本語でこれらの情報に触れる機会は貴重なだけに、これからも定期的な更新をお願いします。

来年も引き続きITIL BE ALL RIGHT!は続けていきます。出来ればサイトのデザインをテンプレートではなく、オリジナルで作りたいんですが、それだけの余裕は確保できないかもしれませんね。また、今年以上に更新が滞ることもあると思いますが、長い目で見て頂けたらと思います。スタートして半年弱ですが今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

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【お知らせ】 このブログは更新を停止し、メインブログをAnatommyに移転しました。

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